UTAC筑波大学アート・コレクション新収蔵作品展
2022.3.30(水)→6.3(金)
2021年度卒業・修了買上作品
2022年3月30日(水)~ 6月3日(金)
筑波大学 芸術系ギャラリー
筑波大学 芸術系棟1階・2階
入館無料 9:00-17:00(土日祝・休館)
UTAC New Acquisition
The Purchased Works from Degree Show 2022
March 30 – June 3, 2022
UT Faculty of Art & Design Gallery
Admission Free
9:00-17:00
Closed: Sat, Sun, and Public Holidays
出品作品一覧
1 草野剛《文心雕龍語》2021年, 紙本印影・軸装, 芸術賞(卒業研究)
KUSANO Tsuyoshi, Lines from Wen Xin Diao Long of Liu Xie, 2021, Imprint on paper, H140 x W48cm
2 浜野那緒《How to Wrap Five Eggs by Insects》2022年, ダンボール・パッケージ, 芸術賞(卒業研究)
HAMANO Nao, How to Wrap Five Eggs by Insects, 2022,cardboard,package, H300 x W300 cm
3 藤田悠希《屋彩》20点, 2021年, 陶, 茗渓会賞(卒業研究)
FUJITA Yuki,THE HOME GARDEN, 2021, ceramic (20 works)
4 影山亜美《八百万の神》20点, 2022年, 陶, 芸術賞(修了研究)
KAGEYAMA Ami, Yaoyorozu-no-Kami, 2022, ceramic (20 works)
5 有賀睦《眼差しa》《眼差しb》2022年,水性木版・和紙, 芸術賞(修了研究)
ARUGA Mutsumi, A Gaze (a) A Gaze (b),2022, woodcut, H118 x W88 cm
6 最上健《進化と朽滅》2022年, 樟・水干絵具・墨・藍・天然土絵具, 茗渓会賞(修了研究)
MOGAMI Ken, Evolution and Decay, 2022, camphor, mineral pigment, ink, indigo, H196 x W89 x D62cm
UTAC筑波大学アート・コレクション新収蔵作品展
UTAC筑波大学アート・コレクション新収蔵作品展
2022.3.30(水)→6.3(金)
2021年度卒業・修了買上作品
2022年3月30日(水)~ 6月3日(金)
筑波大学 芸術系ギャラリー
筑波大学 芸術系棟1階・2階
入館無料 9:00-17:00(土日祝・休館)
UTAC New Acquisition
The Purchased Works from Degree Show 2022
March 30 – June 3, 2022
UT Faculty of Art & Design Gallery
Admission Free
9:00-17:00
Closed: Sat, Sun, and Public Holidays
出品作品一覧
1 草野剛《文心雕龍語》2021年, 紙本印影・軸装, 芸術賞(卒業研究)
KUSANO Tsuyoshi, Lines from Wen Xin Diao Long of Liu Xie, 2021, Imprint on paper, H140 x W48cm
2 浜野那緒《How to Wrap Five Eggs by Insects》2022年, ダンボール・パッケージ, 芸術賞(卒業研究)
HAMANO Nao, How to Wrap Five Eggs by Insects, 2022,cardboard,package, H300 x W300 cm
3 藤田悠希《屋彩》20点, 2021年, 陶, 茗渓会賞(卒業研究)
FUJITA Yuki,THE HOME GARDEN, 2021, ceramic (20 works)
4 影山亜美《八百万の神》20点, 2022年, 陶, 芸術賞(修了研究)
KAGEYAMA Ami, Yaoyorozu-no-Kami, 2022, ceramic (20 works)
5 有賀睦《眼差しa》《眼差しb》2022年,水性木版・和紙, 芸術賞(修了研究)
ARUGA Mutsumi, A Gaze (a) A Gaze (b),2022, woodcut, H118 x W88 cm
6 最上健《進化と朽滅》2022年, 樟・水干絵具・墨・藍・天然土絵具, 茗渓会賞(修了研究)
MOGAMI Ken, Evolution and Decay, 2022, camphor, mineral pigment, ink, indigo, H196 x W89 x D62cm
筑波大学アート・コレクション選 2021-2 岡崎昭夫
筑波大学アート・コレクション選 2021-2
岡崎昭夫
2021年12月24日(金)ー2022年3月25日(金)
筑波大学芸術系ギャラリー(筑波大学芸術系棟2階)
9:00-17:00/土日祝休館/入場無料
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観覧は学内関係者に限定しております。
展示作品
岡崎昭夫
《遠い日-rain-(A)》1977年(昭和52), アクリル・カンヴァス, 130x162cm, 第21回シェル美術賞展3等賞, 平成28年度寄贈
《遠い日-rain-77(A)》1977年(昭和52), アクリル・カンヴァス, 162x194cm, 第23回一陽展 青麦賞, 平成28年度寄贈
《遠い日-rain-77C》1977年(昭和52), アクリル・カンヴァス,162x194cm, 第23回一陽展 青麦賞, 平成28年度寄贈
《反転する表面-2014-》2014年(平成26年), アクリル・カンヴァス,182x224cm,創立60周年記念一陽展 損保ジャパン日本興亜美術財団賞, 平成28年度寄贈
※全6点の収蔵作品の中から4点を展示しています。
UTAC筑波大学アート・コレクションとは
筑波大学芸術系では、芸術専門学群および大学院の卒業生・修了生の優秀作品、および退職教員などからの寄贈作品を400点以上所蔵しています。作品は学内各所に設置されているほか、本展示室「芸術系ギャラリー」においては特に近年新収蔵となった作品を中心に展示公開を行っています。
筑波大学アート・コレクションは大学における美術やデザインの教育研究の成果と、それに関するアート・リソースの集積と位置づけられ、今後も増え続け拡張するコレクションです。
博物館実習履修生の企画による筑波大学アート・コレクション展「変身」
2021年8月4日(水)-9月30日(木) 外の方はご覧 いただけません。
筑波大学芸術系ギャラリー(筑波大学芸術系棟2階)
9:00-17:00/土日祝休館/入場無料
※なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学
学生による展覧会紹介
私たちの身の回りは、様々なモノで溢れています。それを「何気な い当たり前」 や「普通のこと」として認識している、もしくは意識すらしていな いことがほと んどではないでしょうか。捉え方をほんの少し変えるだけで、モノ は 新しく生 まれ変わります。 はたまたそ れとは全く異なる事象に見立て、置き換え、重ねることで、新たな 表現が生まれ ます。そしてそんな表現を、少し違う距離や角度から先入観を捨て て見てみる と、思いがけない発見があるでしょう。このようにアートにおける 「変身」と は、作者と鑑賞者の双方の目線から起こる相互的な作用であると言 えます。 拓している 作品を集めました。モノたちのアートを介した「変身」をお楽しみ ください。

モノの性質や構造を見極め、似たような性質や構造をもつ物質へ、
この展覧会では、見慣れたモノを表現の媒介として新たな表現を開
展示作品
今美佐子《浮遊2015.05.20》2015年 化粧品成分, 紙, パネル
岡崎昭夫《反転する表面-2012-》アクリル,キャンバス
尾崎拓磨《Layered Fractals》2017年 ボール紙(全100点の一部)
大西未沙子《branch》2017年 木枝, 木製パネル(全25点の一部)
本展覧会の企画について(担当教員より) 物館実習」の プログラム「学内実習」の成果です。コロナ禍で昨年は実施できま せんでした が、今年はオンラインの打ち合わせも活用しながら学内実習を行う ことができま した。筑波大学芸術系では、芸術専門学群および大学院の卒業生・ 修了生の優秀 作品、および退職教員などからの寄贈作品を400点以上所蔵して いますが、受講 生たちはグループに分かれ、コンペティション形式でこの学内コレ クションを活 用した展覧会企画案を立案しました。実施案として全員で取り組む ために最終的 に選ばれたのが本展覧会です。美術館の根幹を成すのはコレクショ ンであり、そ れらの作品をどのような文脈で展示するかに学芸員の力量が表れま す。学芸員を 目指す学生たちの初めての企画をどうぞご覧ください。
本展覧会は、博物館学芸員資格に関わる授業の総仕上げである「博
UTAC筑波大学アート・コレクション選 令和元年度新収蔵作品《鑑書会の図》
会場の都合により8/2に展示を終了しました
筑波大学芸術系では、「UTAC筑波大学アート・コレクション選」の2021年度第1弾として、一昨年秋に取得した明治期の絵画《鑑書会の図》を展示します。この作品は、明治時代に流行した、参加者が書画作品を持ち寄って鑑賞する「鑑書会」「鑑画会」のようすを描いたものです。そしてまた、当代の制度としての美術や、その鑑賞行動のありようをじかに伝える貴重な視覚資料であり、また絵の中に描かれている書作品の詳細や装飾文様、女性が描きこまれていないという点など、美術史、書道史、文化史、民俗学、ジェンダー学の諸点からの調査と研究のための素材に溢れています。今回の展示ではおよそ10年前に開催されたこの作品をめぐる公開研究会での成果を作品とともにあらためてポスター展示することで、アカデミック・リソースとしてさらなる研究の起点となることが期待されます。
UTAC筑波大学アート・コレクション選
令和元年度新収蔵作品《鑑書会の図》
2021年6月28日(月)
〜9月30日(木)※会場の都合により8/2に展示を終了しました筑波大学芸術系ギャラリー(筑波大学芸術系棟2階)
入館無料/9:00〜17:00/土・日・祝休日旧館
主催=筑波大学芸術系
お問い合わせ=筑波大学芸術系社会貢献推進室 sct@geijutsu.tsukuba.ac.jp
2021年度 UTART STREET展覧会スケジュール
2021年度 UTアート・ストリート展覧会の年間スケジュールリーフレットが公開されました。
2021年度 UTART STREET展覧会スケジュール
2021年度 UTアート・ストリート展覧会の年間スケジュールリーフレットが公開されました。
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅲ期展示
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅲ期展示開催中
森岡隆先生による退職記念展を、1月13日(水)~3月22日(月)にかけて
「芸術系ギャラリー」にて開催いたします。途中、展示替えを行います。
会期:2021年1月13日(水)~3月22日(月)9時~17時 土曜・日曜・祝日休館
Ⅰ期:1月13日(水)~2月8日(月)
Ⅱ期:2月9日(火)~2月26日(金)
Ⅲ期:3月1日(月)~3月22日(月)
会場:芸術学系棟2階「芸術系ギャラリー」
なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学外の方はご覧いただけません。
展示作品は、筑波大学芸術ポータルサイトでもオンライン展示しておりますので、
こちらもあわせてご覧ください。
会期:2021年1月1日(金・祝)~4月(予定)
会場:https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/sho/morioka/
Ⅲ期展示風景1
Ⅲ期展示風景2
______________________________________
1991年4月より30年、2021年3月の定年退職に際し、学内3か所でささやかな展覧会を催す予定でしたが、入構規制で学外の方にご覧いただくことがかなわなくなりました。
芸術学系棟2階の「芸術系ギャラリー」で額装のみ展示しますが、壁面もそこそこありますし、会期も長いことから3期に分け、自身の振り返りの場といたします。
あわせて、全作品25点をウエブ公開させていただきます。質感のある実物とは異なりますし、表装も含めての作品と心得つつ、本紙のみの画像が多いことですが、ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
森岡 隆
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅲ期展示
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅲ期展示開催中
森岡隆先生による退職記念展を、1月13日(水)~3月22日(月)にかけて
「芸術系ギャラリー」にて開催いたします。途中、展示替えを行います。
会期:2021年1月13日(水)~3月22日(月)9時~17時 土曜・日曜・祝日休館
Ⅰ期:1月13日(水)~2月8日(月)
Ⅱ期:2月9日(火)~2月26日(金)
Ⅲ期:3月1日(月)~3月22日(月)
会場:芸術学系棟2階「芸術系ギャラリー」
なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学外の方はご覧いただけません。
展示作品は、筑波大学芸術ポータルサイトでもオンライン展示しておりますので、
こちらもあわせてご覧ください。
会期:2021年1月1日(金・祝)~4月(予定)
会場:https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/sho/morioka/
Ⅲ期展示風景1
Ⅲ期展示風景2
______________________________________
1991年4月より30年、2021年3月の定年退職に際し、学内3か所でささやかな展覧会を催す予定でしたが、入構規制で学外の方にご覧いただくことがかなわなくなりました。
芸術学系棟2階の「芸術系ギャラリー」で額装のみ展示しますが、壁面もそこそこありますし、会期も長いことから3期に分け、自身の振り返りの場といたします。
あわせて、全作品25点をウエブ公開させていただきます。質感のある実物とは異なりますし、表装も含めての作品と心得つつ、本紙のみの画像が多いことですが、ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
森岡 隆
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅱ期展示
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅱ期展示開催中
森岡隆先生による退職記念展を、1月13日(水)~3月22日(月)にかけて
「芸術系ギャラリー」にて開催いたします。途中、展示替えを行います。
会期:2021年1月13日(水)~3月22日(月)9時~17時 土曜・日曜・祝日休館
Ⅰ期:1月13日(水)~2月8日(月)
Ⅱ期:2月9日(火)~2月26日(金)
Ⅲ期:3月1日(月)~3月22日(月)
会場:芸術学系棟2階「芸術系ギャラリー」
なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学外の方はご覧いただけません。
展示作品は、筑波大学芸術ポータルサイトでもオンライン展示しておりますので、
こちらもあわせてご覧ください。
会期:2021年1月1日(金・祝)~4月(予定)
会場:https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/sho/morioka/
Ⅱ期展示風景1
Ⅱ期展示風景2
Ⅱ期展示風景3
______________________________________
1991年4月より30年、2021年3月の定年退職に際し、学内3か所でささやかな展覧会を催す予定でしたが、入構規制で学外の方にご覧いただくことがかなわなくなりました。
芸術学系棟2階の「芸術系ギャラリー」で額装のみ展示しますが、壁面もそこそこありますし、会期も長いことから3期に分け、自身の振り返りの場といたします。
あわせて、全作品25点をウエブ公開させていただきます。質感のある実物とは異なりますし、表装も含めての作品と心得つつ、本紙のみの画像が多いことですが、ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
森岡 隆
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅱ期展示
「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」Ⅱ期展示開催中
森岡隆先生による退職記念展を、1月13日(水)~3月22日(月)にかけて
「芸術系ギャラリー」にて開催いたします。途中、展示替えを行います。
会期:2021年1月13日(水)~3月22日(月)9時~17時 土曜・日曜・祝日休館
Ⅰ期:1月13日(水)~2月8日(月)
Ⅱ期:2月9日(火)~2月26日(金)
Ⅲ期:3月1日(月)~3月22日(月)
会場:芸術学系棟2階「芸術系ギャラリー」
なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学外の方はご覧いただけません。
展示作品は、筑波大学芸術ポータルサイトでもオンライン展示しておりますので、
こちらもあわせてご覧ください。
会期:2021年1月1日(金・祝)~4月(予定)
会場:https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/sho/morioka/
Ⅱ期展示風景1
Ⅱ期展示風景2
Ⅱ期展示風景3
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1991年4月より30年、2021年3月の定年退職に際し、学内3か所でささやかな展覧会を催す予定でしたが、入構規制で学外の方にご覧いただくことがかなわなくなりました。
芸術学系棟2階の「芸術系ギャラリー」で額装のみ展示しますが、壁面もそこそこありますし、会期も長いことから3期に分け、自身の振り返りの場といたします。
あわせて、全作品25点をウエブ公開させていただきます。質感のある実物とは異なりますし、表装も含めての作品と心得つつ、本紙のみの画像が多いことですが、ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
森岡 隆