新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2020年4月13日からUTAC筑波大学アート・コレクション新収蔵作品展の開催を中止いたします。
5月以降の再開日程は未定です。大学全体の今後の対応や動きに合わせて決定します。
お問合せはメールにて受け付けていますのでそちらにご連絡ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2020年4月10日からアート・ストリート関連ギャラリーを臨時休館いたします。それにともない、4月、5月の展示は中止となります。
5月以降の再開日程は未定です。大学全体の今後の対応や動きに合わせて決定します。
お問合せはメールにて受け付けていますのでそちらにご連絡ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
再開に関して、あらためてHPにてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、オンライン上での開催形式に変更することになりました。
以下のリンクから、展示パネルを閲覧いただけます。
http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~fumiaki/2019data/2020art_therapy.pdf
台風19号接近に伴い標記施設について、10月12日(土)は臨時休館になりますので、お知らせします。
なお、10月14日(月)は、開館予定です。
【 開催主旨 】
昨年(2018年) 5月に90歳で逝去された山口勝弘先生は、戦後美術の黎明期にあって「実験工房」(詩人:瀧口修造主催の前衛芸術家集団)の中核作家として、絶えず、芸術の新たな表現に挑み続けました。その後も絶えずトップランナーとしてアートとテクノロジー、そして社会との関わりを堀下げプロデューサー・ディレクターとしても活躍し、日本のメディアアートの先駆者として大活躍された偉人です。2001年、ご病気で倒れたのちもリハビリを続け、不屈の精神は変わらず、一層多くのメディアアートと無数のドローイングを不自由な車椅子の上から生み出しました。
一方、教育者として、1977年に筑波大学教授に就任してからは、創作活動と同様に先鋭的な教育を試み、1992年まで新設された総合造形領域を切り開きました。
本展示では、そのドローイングの中から、2005年から2007年に描かれた「顔曼荼羅」シリーズから7点を中心に展示し、教育者としての山口勝弘にスポットを当て、哀悼の意を示しました。直接、関接に先生の指導を受けた卒業生や近接の人たちから作品を集め、「ヤマカツ先生」として慕われた山口勝弘がどういう人物だったか、思い出や当時のエピソードを交え、1人1人の映し出す様々な印象を文章にして展示します。他にポートレート、年表、当時の授業の録音とその文字データ、若い頃からのスナップ写真のスライドショーで展示を構成いたします。
(國安孝昌)
会場 : 筑波大学 大学会館アートスペース
会期 : 2019年10月2日(水)〜11月2日(土) 毎週日曜および22日(火)、26日(土)休館
開場時間 : 9:00-17:00


全学一斉休業に伴い、8月11日(日)から8月18日(日)の
期間は芸術系ギャラリー・大学会館アートスペースともに臨時休館となっております。
アート・ストリート展覧会の年間スケジュールリーフレットが公開されました。

問い合わせ:筑波大学芸術系社会貢献推進室sct@geijutsu.tsukuba.ac.jp
総合交流会館展示風景
現代日本蝋型ブロンズ彫刻の現況
現在日本の彫刻界で蝋型ブロンズ素材を扱い独自の表現を展開している気鋭の彫刻家に参加していただき、原型制作から仕上げまで関わっていくことでどのような表現が展開していくか、ブロンズ彫刻表現の可能性を検証することを目的といたしました。出品依頼作家 天野裕夫、北沢努、黒川弘毅、島田勝吾(故)、白石英二、中野滋、保田井智之、松岡圭介、松本隆、松本雄治、三木俊治に加えて科研基盤研究(B):「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」メンバーである武末裕子、松尾大介、宮崎甲、中村義孝の作品も展示し、全体で作品数は15点に及ぶ充実した会場構成となりました。 さらに読む

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