博物館実習履修者の企画による筑波大学アート・コレクション展 contrasts
博物館学芸員資格に関わる授業「博物館実習」(芸術系)の一環として
受講生が企画した展覧会を今年も開催します。
2回目となる今回は「コントラスト」をテーマに展覧会を組み立てました。
本学芸術系が所蔵する卒業生・修了生の優秀作品および現職・退職教員・
卒業生の寄贈作品約400点の中から7点を展示いたします。
美術館学芸員を目指す学生たちの初めての企画をぜひご高覧下さい。
会期:2019年7月31日(水)-9月26日(木)
会場:筑波大学大学会館アートスペース
時間:午前9時-午後5時
休館:日曜日
料金:無料
主催:筑波大学芸術系, 芸術専門学群
全学一斉休業に伴い、8月11日(日)から8月18日(日)の
期間はギャラリー・アートスペースともに臨時休館となっております。
展示作品:
水上理帆《夜想白昼夢図》2016年インクジェット印刷、紙
齋藤博康《悠》1989年膠彩、雲肌麻紙
西村昭二郎《風ひかる》1977年膠彩、麻紙
白木俊之《うずまいて9》1990年メゾチント
白木俊之《うずまいて10》1990年メゾチント
鈴木康弘《Dome》1996 年リトグラフ
小林宏《水の音 乾きの詩》1996年膠彩、麻紙