2019年5月14日(火)→7月24日(水)まで
会期延長します。
筑波大学 芸術系ギャラリー

本学で長年教鞭を取られ、社団法人二紀会で生涯洋画家として作家活動を続けられた吉野純先生(1922-2018)の油彩画4点を展示しています。昨年ご逝去された吉野先生のご遺族からこのたび本学に5作品をご寄贈いただきました。
フランスの芸術運動「アンフォルメル」に影響を受け厚塗りの画肌を追究した1960年代から、フランスのロマネスク美術、コプト織などにインスピレーションを受け豊かな色彩を獲得した1980年代の作品に至る変化を見ることができます。油彩画のマティエール(表面の質感)を研究していた画家独自の制作方法、特に画肌をバーナーで焼いた熱処理法などの技法は、実作品を見ることでしか確認できません。ぜひこの機会にご覧ください。
会場風景
会場風景