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大学における「アート・リソース」の活用に関する総合的研究 成果報告展示

大学における「アート・リソース」研究成果の展示
芸術系ギャラリーでは1月16日(火)より3月23日(金)まで「科学研究費基盤研究(A)「大学における「アート・リソース」の活用に関する総合的研究」成果報告展示」(平成27年度~29年度)を開催します。
本研究は大学ミュージアム、そして大学ミュージアム以外においても、「アート・リソース」、すなわち美術に関係する教育研究資源を展示・公開し、また情報発信し、教育研究のみならず、大学の社会貢献に活用する方策について総合的に調査研究するものです。
研究活動は本学リサーチユニット「筑波大学アート・リソース」のメンバーを中心にして実施されていますが、研究代表者(五十殿利治、特命教授)の所属する筑波大学の研究グループをはじめとして6班態勢をとりました。すなわち、九州大学班、大阪大学班、名古屋大学班(名古屋芸術大学・名古屋大学班)、慶應義塾大学班、山形大学班、そして筑波大学班です。それぞれの大学班において、「アート・リソース」の活用について、大学キャンパスの実情に合わせて、研究を進めてきており、この3年間の研究活動を総括するものです。
開催期間:1月16日(火)9時~3月23日(金)17時
休館 土曜日、日曜日、祝祭日
開催場所: 芸術系棟 芸術系ギャラリー
対象者:学生教職員および一般
参加費:無料