「筑波大学退職記念・森岡隆書展1991-2021」開催

森岡隆先生による退職記念展を、113日(水)~322日(月)にかけて
「芸術系ギャラリー」にて開催いたします。途中、展示替えを行います。

会期:2021113日(水)~322日(月)9時~17時 土曜・日曜・祝日休館
Ⅰ期:113日(水)~28日(月)
Ⅱ期:29日(火)~226日(金)
Ⅲ期:31日(月)~322日(月)
会場:芸術学系棟2階「芸術系ギャラリー」

なお、新型コロナウイルス感染症対策による入構規制のため、学外の方はご覧いただけません。
展示作品は、筑波大学芸術ポータルサイトでもオンライン展示しておりますので、
こちらもあわせてご覧ください。
会期:202111日(金・祝)~4月(予定)
会場:https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/sho/morioka/


芸術系ギャラリー展示風景01
______________________________________

19914月より30年、20213月の定年退職に際し、学内3か所でささやかな展覧会を催す予定でしたが、入構規制で学外の方にご覧いただくことがかなわなくなりました。

芸術学系棟2階の「芸術系ギャラリー」で額装のみ展示しますが、壁面もそこそこありますし、会期も長いことから3期に分け、自身の振り返りの場といたします。

あわせて、全作品25点をウエブ公開させていただきます。質感のある実物とは異なりますし、表装も含めての作品と心得つつ、本紙のみの画像が多いことですが、ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。

森岡 隆


芸術系ギャラリー会場風景02

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2020年4月10日からアート・ストリート関連ギャラリーを臨時休館いたします。それにともない、4月、5月の展示は中止となります。
5月以降の再開日程は未定です。大学全体の今後の対応や動きに合わせて決定します。

お問合せはメールにて受け付けていますのでそちらにご連絡ください。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

再開に関して、あらためてHPにてお知らせいたします。

UTAC筑波大学アート・コレクション新収蔵作品展
2019年度卒業・修了買上作品
2020年3月27日(金)~5月7日(木)
筑波大学 芸術系ギャラリー
筑波大学 芸術系棟1階・2階
入館無料 9:00-17:00(土日祝・休館)

UTAC New Acquisition
The Purchased Works from Degree Show 2020
March 27 – May 7, 2020
UT Faculty of Art & Design Gallery
Admission Free
9:00-17:00
Closed: Sat, Sun, and Public Holidays

さらに読む

新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、オンライン上での開催形式に変更することになりました。
以下のリンクから、展示パネルを閲覧いただけます。
http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~fumiaki/2019data/2020art_therapy.pdf

さらに読む

中村伸夫先生による退職記念展が筑波大学アートスペースにて3月2日から3月21日まで開催されます。

展覧会DMより

さらに読む

展覧会チラシ

リボーン・アートボールとは捨てられてしまうスポーツ競技用のボールに絵を描いたり工作を加えたりして、アートの力で再生させる取り組みが「リボーン・アートボール」です。スポーツとアートとリサイクルが融合した茨城発の取り組みです。

筑波大学東京キャンパス文京校舎 情報ひろばにて(9:00〜18:00)開催中です。

台風19号接近に伴い標記施設について、10月12日(土)は臨時休館になりますので、お知らせします。

なお、10月14日(月)は、開館予定です。

【 開催主旨 】

 昨年(2018年) 5月に90歳で逝去された山口勝弘先生は、戦後美術の黎明期にあって「実験工房」(詩人:瀧口修造主催の前衛芸術家集団)の中核作家として、絶えず、芸術の新たな表現に挑み続けました。その後も絶えずトップランナーとしてアートとテクノロジー、そして社会との関わりを堀下げプロデューサー・ディレクターとしても活躍し、日本のメディアアートの先駆者として大活躍された偉人です。2001年、ご病気で倒れたのちもリハビリを続け、不屈の精神は変わらず、一層多くのメディアアートと無数のドローイングを不自由な車椅子の上から生み出しました。

一方、教育者として、1977年に筑波大学教授に就任してからは、創作活動と同様に先鋭的な教育を試み、1992年まで新設された総合造形領域を切り開きました。

 本展示では、そのドローイングの中から、2005年から2007年に描かれた「顔曼荼羅」シリーズから7点を中心に展示し、教育者としての山口勝弘にスポットを当て、哀悼の意を示しました。直接、関接に先生の指導を受けた卒業生や近接の人たちから作品を集め、「ヤマカツ先生」として慕われた山口勝弘がどういう人物だったか、思い出や当時のエピソードを交え、1人1人の映し出す様々な印象を文章にして展示します。他にポートレート、年表、当時の授業の録音とその文字データ、若い頃からのスナップ写真のスライドショーで展示を構成いたします。

(國安孝昌)

会場 : 筑波大学 大学会館アートスペース

会期 : 2019年10月2日(水)〜11月2日(土) 毎週日曜および22日(火)、26日(土)休館

開場時間 :  9:00-17:00 

アートスペース展示会場風景

さらに読む

展覧会ポスター

博物館学芸員資格に関わる授業「博物館実習」(芸術系)の一環として
受講生が企画した展覧会を今年も開催します。
2回目となる今回は「コントラスト」をテーマに展覧会を組み立てました。
本学芸術系が所蔵する卒業生・修了生の優秀作品および現職・退職教員・
卒業生の寄贈作品約400点の中から7点を展示いたします。
美術館学芸員を目指す学生たちの初めての企画をぜひご高覧下さい。 さらに読む

yeonglass 研究室 ガラス展
総合交流会館
2019年7月2日(火)〜7月12日(金)
9:00-17:00(最終日は15:00まで)
※土・日曜日 閉館

大学会館会場写真1

さらに読む

平成30年度筑波大学芸術専門学群ならびに同大学院博士前期課程芸術専攻における洋画・日本画・版画分野の卒業・修了作品「自画像」を展示しています。

 

[展覧会] 筑波大学アート・コレクション 新収蔵作品展「自画像」
[会期]  2019年5月11日(土)〜6月6日(木)
[会場]  大学会館アートスペース

入館無料 09:00〜17:00 日曜休館

[お問い合わせ]筑波大学芸術系社会貢献推進室 sct@geijutsu.tsukuba.ac.jp

さらに読む